









純米吟醸 よこやま 夏吟 火入れ 16度 720ml 重家酒造 横山蔵 長崎県
¥1,650 税込
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壱岐の島の小さな蔵 重家酒造株式会社横山蔵
<新酒 令和元年BY 夏純吟よこやま 新発売のご案内>
毎度お引き立てを頂きまして誠に有難うございます。夏純吟よこやまの新商品のご案内を申し上げます。何卒宜しくお願い申し上げます。
② 銘 柄 : 夏純吟よこやま
容 量・度 数: 720ml 15度
原 材 料 : 米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合 : 麹:50% 掛け米:55% 全量山田錦100%使用
使用酵母 : 協会1401号
数量 : 約5,000本
備考 : 要冷蔵
JANコード : 720ml 4938806-272030
最低ロット : ①②合わせて2ケース以上
内容:爽快な夏にビッタリ合う爽やかな香りにスッキリ、キレにいい味わいの純米吟醸。最高峰の山田錦のお米を精米歩合麹50%、掛米55%まで磨き仕込んだ日本酒。アジの南蛮付けや夏野菜のディップの料理など抜群に合います。5度以下にキンキンに冷やしてワイングラスでお楽しみ下さい。
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一、精米
日本酒の元となる原料は収穫した時のままでは使えません。
玄米の外側にある日本酒製造に不要な部分「糠
二、洗米・蒸米
「洗米」とは読んで字のごとく、米を洗う作業です。
精米後洗米することで、表面に残った糠を取り除きます。
その後、甑(こしき)にいれた米を、蒸しあげて糊化澱粉(こかでんぷん)をつくります。
これが「蒸米」という作業です。これにより麹菌が繁殖しやすい環境が生まれます。
三、製麹
次に日本酒の製造で最も重要といわれる「製麹」です。
蒸した米を広げ、上から種麹を均一にふりかけます。
その後は湿度と温度を徹底的に管理した麹室にいれ、定期的に「切り返し」と呼ばれる蒸米をほぐす作業を行いながら麹をつくっていきます。
四、酒母
「酒母」とはお酒を発酵させるために必要な、酵母を大量に培養したものです。
よい酒母には大量の酸が発生しており、雑菌が湧きません。
酒母は日本酒の元。まさに酒の母ということです。
五、三段仕込み(もろみ)
細かな管理によってつくった麹と酵母、丹念な精米によって磨き抜いた米、
そして壱岐で採れる日本酒に適した水を仕込んでできるのが「もろみ」です。
しっかり発酵させるため、この工程は三回に分けて行います。
そのため三段仕込みと呼ばれるようになりました。
六,圧搾・火入れ・貯蔵
発酵が終わったもろみは日本酒と酒粕に分ける必要があります。それが「圧搾」です。
圧力をかけてゆっくりと分離させます。
出来上がった日本酒は数日間安置。不純物を取り除く滓引きを行い、その後濾過します。
そして酵素を失活させるため「火入れ」をして瓶詰めします。
その後は、劣化を抑えるためマイナス五度の氷温で貯蔵。フレッシュな状態でお届けします。

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